沖縄風俗「真栄原社交街」~今は亡き男の欲望街「新町」~

欲望バラエティ

エロックjpをご覧頂きありがとうございます。

今回は沖縄の風俗の歴史をお話したいと思います。

エロックは沖縄にゆかりがあり、20代の頃は仕事でよく沖縄に居ました。

今から10年くらい前までの沖縄には真栄原社交街(通称新町)という一発屋が立ち並ぶ歓楽街があり、そのスタイルは15分5000円で一発というシンプルな内容で夜になると地元住民、そして観光客の名所として2011年の一斉摘発まで一世を風靡していました。

驚くべき事にお昼も営業しているお店(5割から6割くらい)があり、早朝5時くらいから10時くらいまでが閉店時間という感覚でしたが、お昼10時から20時くらいまでと夜20時から翌朝5時で嬢が入れ替わる変わったスタイルでしたね。

有名な所でいうと大阪の飛田新地の規模を小さくしたような内容で、お店の前に嬢が自ら立ち、本物をその目で見て選べることでパネルマジックのような女の子を選んで入ってみたら全然違う人だった!みたいな事が一切ないので風俗好きなら一度は足を運ぶべく街並みでした。

少し誤差があるかもしれませんが当時の新町の概要図です。

ご覧の通り小さな街並ですが、この「店」と書かれている前に嬢が立っています。

前を通ると「どうぞ~」って嬢自ら呼び込んでくれたり、笑顔で返してくれます。

飛田新地のように横におばちゃんが立っているスタイルではなく嬢本人が呼び込みしているスタイルでした。

夜クルマで通れるのは→の所だけなので、とりあえず矢印の通り一周してから右上の駐車場にクルマを止めて全体を見に行くことが多かったですね。

15分5000円と最初に書きましたが、これは最低価格で、その上には30分10000円と、15分5000円ずつ上乗せされていくシステムで、とてもわかりやすく、ぼったくりは一切ありませんでした。
図に書かれているメインストリートは15分ではなく30分10000円からの嬢が多く在籍していました。

内容を簡単に要略すると、女の子を選んで料金を支払い、奥の部屋に連れて行かれて、フェラで立たせて(確かゴムフェラもありました)そのまま最後までという必要最低限のスタイルです(笑)

エロックが何度も通った経験からお話すると、メインストリートにいるようなレベルが高い嬢は本当に雰囲気作りや、接客という接客はなく、ただただ立たせて〇れるだけという本当に虚しさしか残らない内容で、それでも外見、容姿に誘われて次々と同志が入っていく感じですね(笑)

そんな中覚えているのがメインストリートに容姿、おっぱい共にドストライクな嬢がいて、2.3度10000円を握りしめ凸乳したことがありますが、雰囲気、接客が全くなく〇入中も世間話をしてくる嬢に対してでもその容姿、スタイルに興奮し、終始ギンギンで最後まで逝っていた、そして裏を返していた自分を不思議に感じます(笑)

若いからこそ成しえた奇跡ですね(笑)今ならリピートはないでしょう。

飛田新地のような一発屋に行かれたことがある人ならわかるかもしれませんが、逝った後のなんとも言えない喪失感はこの手の一発屋でしか味わえないスタイルです。

逆にメインストリートに居ない、スタンダードな嬢や高齢のお姉様の所は15分でもとても濃厚な時間を過ごさせてくれることもあったりで、エロックはメインストリートではなく、巨乳なスタンダードのお店に入ることが多かったです。

15分という一瞬の時間の中で〇入中は激しいDKやTCB舐めなど本当に凝縮した数分を味合わせてくれる嬢も居たり、楽しみ方は無限大の快楽の楽園でした。

行く前は意気揚々としていたのに30分ならまだしも15分だと本当に一瞬で終わるので終わった後一体何をしにここまで来たんだ!という喪失感でいっぱいになるのに、それがわかっていながらも行く前のドキドキ感に勝てずに何度も繰り返し通っていました(笑)

余談ですが、20代前半のエロックが仕事終わりに先輩に連れられ40分7000円の闇ピンサロ(那覇松山)に行くか15分5000円の新町(宜野湾真栄原社交街)に行くかを車の中で悩みながらまずとりあえず新町に行って様子を見る事を「とり新」(とりあえず新町の略)と言い、図のドライブゾーンを回って見て、闇ピンサロに行くか新町に行くか決めていました。

という事で今回のコラムはここまでです。

最後にお話しした沖縄の闇ピンサロについてはまた機会があればお話したいと思います。

では今回はこれで終わります。ありがとうございました。

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